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FAX:03-3546-9557

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書面作成の豆知識

 クーリング・オフをする場合や、内容証明が必要な場合は、以下の見本のように文面を作成してください。

◆クーリング・オフ制度

●クーリング・オフとは?

訪問販売などの不意打ち的な販売方法のため、必要のないものを契約してしまうことがあります。
このような特定の取引の場合、一定期間内なら損害賠償や違約金の請求を受けることなく、消費者から無条件で契約を解除できる制度をクーリング・オフと言います。

●クーリング・オフのできる期間

クーリング・オフできる期間(主なものは下表参照)は、取引内容によって異なるので、まずは中央区消費生活センター(03-3543-0084)にご相談ください。

期 間 適 用 対 象
8日間 訪問販売(キャッチセールス、アポイントメントセールス等)
電話勧誘販売
特定継続的役務(エステ、語学教室、家庭教師、学習塾、パソコン教室、結婚情報サービス)
訪問購入(貴金属の訪問買取)
20日間 連鎖販売取引(マルチ商法)
業務提供誘引販売(内職商法、モニター商法)
消耗品(化粧品、健康食品など)で使用した分は原則クーリング・オフはできません。
期間の起算日は、契約書面を受け取った日とします。

 クーリング・オフの妨害行為があった場合、再度クーリング・オフができる旨の書面を要求し、それを受け取った日が起算日となります。妨害行為とは、重要事項について知らせなかったり、脅しめいた言葉や態度によりクーリング・オフができないようにすることをいいます。

●クーリング・オフができないもの

①   訪問販売や電話勧誘販売で、契約と同時に代金の支払いと商品の引き渡しが完了している現金取引で、その額が3,000円未満のとき
②   クーリング・オフ期間を経過したとき
(ただし、契約書類などにクーリング・オフの記載がされていなければ、期間を過ぎてもクーリング・オフができる。)
③   化粧品、健康食品など消耗品を自分の意思で消費、使用したとき
④   通信販売
(ただし、業者によっては、返品制度を自主的に設定している場合がある。)
⑤   乗用車の契約
購入者が、十分に検討したうえでないと決めにくい高額商品であり、登録制度など取引形態の特殊性があるため、クーリング・オフの適用がない。
⑥   商行為になる契約
個人消費者ではなく事業者同士としての契約のとき

●クーリング・オフの効果

①   クーリング・オフの書面を発信したときに、その効果が生じる。
②   クーリング・オフが行われると、契約は最初からなかったことになる。
③   支払ったお金は返却される。
④   商品の引渡がすでに行われているときは、販売業者の負担で、商品引き取り請求ができる。

※ケースによって異なりますので、まずはご相談ください。

●クーリング・オフの方法

 クーリング・オフのできる期間内に、電話ではなく必ず書面(ハガキなど)で行います。
 証拠を残すために、「内容証明郵便」で送るか、ハガキなら「簡易書留または特定記録」をつけて送ります。その際には文面・宛名のコピーをとり、きちんと保管してておきます。
 クレジット契約があれば、クレジット会社にも同時に、販売店名を明記して書面を出しましょう。

クーリング・オフの期間内で、かつ契約書面にクーリング・オフの記載例があれば、それに従って通知してください。

記 載 例 (ハガキ)
※両面コピーのうえ、郵便局の窓口から「簡易書留」で出します。
コピーと控えは大切に保管してください。

◆内容証明の書き方・出し方

 通知の内容が重要であったり、出した日付が意味を持つ時などは、郵便局が5年間証明してくれる内容証明郵便で出すことを勧めます。
内容証明とは、どういう内容の文書を差し出したかを郵便局が証明するもので、書留としたものに限ります。

●書き方


縦書き   1行20字以内、1枚26行以内
横書き   1行20字以内、1枚26行以内 または、
1行13字以内、1枚40行以内 または、
1行26字以内、1枚20行以内
用紙は任意でかまわない(市販・手書き・パソコン等)
差出人の住所・氏名、受取人の住所・氏名、郵便局から出す日付は必ず書きます。
同じ文章を3枚作成 (複写・コピー等で可)
(「受取人通知用」「差出人用」「郵便局保管用」)

●出し方

①   3通の文章と一緒に封筒に宛名・差出人を書き、封をせず下記の郵便局等へ持参する。
②   郵便局では3通が同じであるか、字数などを確認します。
その際に訂正等があると印鑑が必要となるので持参する。
③   受取人通知用、差出人用、郵便局保管用として処理される。
④   料金・・・最低942円(枚数で料金が異なる。また配達証明付きにすると料金が310円加算される)
※配達証明を付けると、相手に配達した日を記載したハガキ(配達記録)を後日送ってくれるので安心です。

●料金(具体例)(平成26年現在)


   手紙の場合(手数料:内容証明郵便1枚を配達証明をつけて送った場合)
   内容証明 430円 (1枚)
   簡易書留 430円  
   郵便代 82円  
   配達証明 310円  
-------------------------------------
   合計 1,252円

(2枚目以降は、1枚増すごとに260円加算)

   ハガキの場合(手数料:簡易書留で送った場合)
   ハガキ代 52円
   簡易書留 310円
-------------------------------------
   合計 362円

●中央区内で内容証明を扱う郵便局

郵便局名 連絡先電話番号 取扱い時間など
日本橋郵便局 03-3277-6859 平日9時~19時、土曜9時~17時
ゆうゆう窓口 0時~24時
京橋郵便局 03-3544-7753 平日9時~19時、土曜9時~17時
日曜・休日 9時~12時30分
両国郵便局 03-3865-3512 平日9時~18時
小伝馬町郵便局 03-3661-6646
京橋通郵便局 03-3561-1086
新富郵便局 03-3551-0831
銀座郵便局 03-3524-2170 ゆうゆう窓口 0時~24時
晴海郵便局 03-5546-1068

記 載 例(内容証明の一般的な例)
※縦書きでも横書きでも構いません。

<未成年者が契約した取消通知の例>
(親権者からの取消し例ですが、本人からも取消しができます。)

<敷金返還要求の例>
※ケースによって異なりますので、詳しくはご相談ください。
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