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◆フィッシング詐欺とスパイウェア
●フィッシング詐欺 実在する銀行やクレジット会社を装ってメールを送りつけます。そこから偽ウェブにリンクさせ、カード番号や暗証番号を盗み取ります。その他、通販サイトや米国赤十字の偽ウェブなどの被害もありました。必ず電話で確認しましょう。
●スパイウェア
ネットカフェのパソコンにキーロガーを入れてIDとパスワードを盗み取る手口が主でしたが、最近はアダルトサイトや占いなどを開けただけでスパイウェアを送り込んできます。ファイル交換で入手した音楽データーや添付ファイルが、実はスパイウェアだったりします。「①OSや対策ソフトを最新に②一方的に送られたメールは開けない③怪しいサイトには近づかない」の防止3箇条を政府は打出しましたが、防ぐのはなかなか困難です。ネットバンクを利用する人は安全ではないことを覚悟し、常に最新の対策ソフトを入れて注意してください。
◆ネットオークションでトラブルにあわないためのチェックポイント!
●エスクローサービスの利用 エスクローサービスとは、代金を代行業者に預け、品物に問題がないことを確認後、代行業者が出品者に支払う仕組みのことをいいます。
●経済産業省のサイトで違反者のIDを調べる オークションの出品者の中には、個人のふりをしてたくさんの商品を出して実質的には事業者と呼べる人がいます。 経済産業省では平成18年1月より、1度に100点以上の出品や1カ月に100万円以上を出品した人、消費者トラブルが多い商品(家電製品・パソコン用ソフト・ブランド品等)について、同一の商品を一時点で5点以上出品している場合などは個人であっても販売事業者とみなすガイドラインを策定しました。販売事業者に該当する場合、特定商取引法の第11条に基づき表示義務を遵守しなければなりません。経済産業省のサイトでは違反者のIDを公表しています。 経済産業省、消費生活安心ガイド(>調べる>執行状況) http://www.no-trouble.jp/#top
●その他 商品の説明文をよく読む。 出品者の評価を見る。 決済方法を確認する。 総量・梱包料・振込み手数料を確認する。 保証制度を確認する。 トラブル口座リストを見る。
◆子どもを取り巻くインターネットの落とし穴
●子どもを取り巻く危険な落とし穴 1 文字・映像で人をキズつけたり不幸にしてしまう→掲示板に悪口、個人情報を書く。メールでケンカ。 2 親の知らないうちに、知らない人と悪い仲間になる→お金や盗み目的で友達をつくる。 3 人を巧みにだます道具になる→匿名性、なりすまし、個人情報集め、ウソ・デマをばらまく。
●保護者の方へ 1 インターネット社会の7つの常識 ①インターネットは自己責任の世界です。 ②すべての情報発信は謙虚な姿勢で ③むやみに個人情報を公開しない。 ④危険なサイトに近づかない、利用しない。 ⑤著作権・肖像権などを侵害しない。 ⑥コンピューターウイルスへの対策をする。 ⑦ID、パスワードはしっかり管理する。
2 子どもをインターネットの闇から守るための3つのポイント ①自分の身は自分で守れること。→判断、自制、勇気ある退去 ②他人に迷惑や危害を加えないこと。→思いやり、常識ある行動 ③ネット依存症にならないこと。→特にケータイは自制、親の見守り
※閲覧制限機能(フィルタリング)は最低限の子どもを守る手段
3 ケータイ・ネット利用の家庭の「ルール」を決めましょう!
◎子どもと話し合って決めましょう!
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